*取材REPORT*  弁護士:新井 哲三郎(あらい てつさぶろう)

― 「相談者の方と直接会い、話を聞くこと」を大切に ―

埼玉県川越市 -新井哲三郎法律事務所- 弁護士:新井哲三郎

*取材REPORT*

「困っている人の力になりたい」との想いから、弁護士になったという新井先生。取材中のやわらかい表情からも、困っている人に寄り添うやさしさが伝わってくる。
小さい頃から弁護士である父の背中を見て育ったという新井先生。町中でばったり会った相談者の方から「先生、この前はありがとうございました」とお礼の言葉をいただく場面を、何度も目の当たりにし、子どもながらに父への尊敬の念や憧れを抱いていたという。

そのような新井先生が大切にしていることは、「相談者の方と直接会い、話を聞くこと」。ネット社会になり、電話やメール、LINEなど、様々な通信手段がある中でも、やはり、相手の状況を正確につかむことができるのは「直接会うこと」であるという。事件解決のために、まずは相談者の真意をくみ取ることが大切であるとお話しされていました。
温和な人柄で、どなたからも好かれる新井先生。取材中、終始やわらかい表情の新井先生でしたが、真剣に相談者の将来を考え、時にはキツく話をすることもあるという。

相談者を包み込むやさしさと、責任感を持つ新井先生。このような弁護士の適性(“弁護士らしさ”)をお持ちなのは、やはり幼い頃から見てきた父の姿が、常に心にあるからなのかもしれません。新井先生、取材のご協力ありがとうございました。

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